建具も床も靴箱も全部全部決めたあとに「念のため」ってダイケンのショールームに行ったのですが…そこで「ネオホワイトのカラーってすごく綺麗ーーーー!おしゃれーーー」って思って。
我が家は決まっていた建具をあちこちネオホワイトに変更しちゃいました。
と、それほど「好き!」って思ったネオホワイトなので、ブログでも感じた魅力を書き散らかしてみたいと思いますw
もともと、ネオホワイトは設計士さんおすすめのカラーだった
そもそも、ショールームで「ネオホワイトちゃんと見ておこ!」って思っていた理由が、担当してくれた設計士さん(うちは設計士さんがICも兼ねていました)のイチオシカラーだったからなんですね。
リビングドアや建具のカラーを相談したときに、
・白い木目でセンスよく見える
・主張しすぎずシンプルすぎず綺麗なカラー
っていっておすすめされてたんです。営業さんも「ああ、ネオホワイトは綺麗ですよね」って反応で。
でも、白の木目っていうのがあまりピンとこなくて、なんとなくナチュラルになりすぎる?ロマンティック…?とか思って無難な選択でまとめてたんですけど…
でもイチオシっていうのはやはりどこかで引っかかっていて、ショールームせっかく行くならちゃんと注目して見てこようって思っていました。
ダイケンショールームで見たネオホワイトがこれ
で、ショールームで見たら、すごく綺麗だなって一目惚れ。
リビングドア
デザインにもよるかな、縦の木目だとシャープさも出ていいかなと感じました。ちょっと違うんですけど、リビングドアはこんな感じのに。
収納
これはショールームにあったやつ。
ネオホワイト×黒のハンドルや取っ手もありだなと思った。
結局、採用することになった場所はここ
ショールームでは、ネオホワイトの建具とか、巾木とかいろいろ見て、最終的に採用することになったのがここです。
玄関収納、1Fのドア
1Fは玄関入ってすぐの玄関収納と、1Fのリビングドア、トイレのドア、脱衣所、ウォークインクローゼットのドアをネオホワイトに。
あまり目立たせたくないクローゼットの扉は、壁と同化するようにモノホワイトにしました。
娘の部屋
娘はショールーム行く前からずーっと一人、このネオホワイトがラブ♡だったんですよね(カタログしか見てない段階で)。なので、もともと娘の部屋のクローゼットや巾木、窓枠はネオホワイトを指定していたんです。
ショールーム後、1Fのあちこちがネオホワイトに変わっていったわけなのですが、娘のお部屋はそのままあちこちネオホワイト。ショールーム行ったあと、「センスいいやん~」って伝えたら、嬉しそうにしていました。
床材との色合わせは?
1Fはダイケントリニティのチェスナット。サンプル当てながら確認。
水回りは一部、ダイケンサニーアートのグレイッシュセルベ柄。
木目とかグレイッシュなトーン×ネオホワイト という合わせになります。
娘の部屋は、床材はルームアートのライトオーカー。
1Fはトリニティのチェスナットなので、2Fもなるべく近しいものに。
まぁきっと合うよね。という合わせ。
ショールームだと、いろいろサンプル同士の相性見られたりするの、便利ですよね。
ドアハンドルとの色合わせ
個人的には黒のキリッとしたハンドルとネオホワイトもいいなと思っていたのですが、アイ工務店だと標準のハンドルが黒の丸っこいやつ(左)かシルバーのシンプルなやつ(右)。
黒はなんとなくこのデザインの丸っこさが好きじゃなくて。でももうオプション増やすのもなぁって時期だったので、シルバーのシンプルな方にしました。
まとめ
ネオホワイトの色みは見る人によって印象が違うカラーかなと思います。ニュアンスがあるカラーっていうんでしょうか。
私は「デザインによってはシャープにまとまるし、ほっこりしすぎなくていいかも」
夫は「思ったよりナチュラルな印象。でもライトオーカーよりはシャープ?」
みたいな感じ。二人の持った印象もまたちょっと違いました。
ごくシンプルにまとめたい、真っ白な印象を目指しているっていうなら、もしかすると向かないかもしれません。真っ白なものと並ぶと、黄色っぽい色みも感じます。
(我が家もごくシンプルにまとめたいクローゼットのドアや巾木、窓枠、蹴込みなどはモノホワイトにしています)
なんかよく言えばニュアンスがある、悪く言えばどっちつかずな存在感かもw
なので、実際に見てみるの、おすすめです!
ショールーム行けない場合は、インスタや画像検索で検索してみると良いかと思います。
結果的にネオホワイトがけっこう登場することになった我が家のWEB内覧会の記事も置いておきます。