
無事に家が建って、引き渡しも終わって、暮らしはじめてもう3、4年たちます。で、じわじわとやってきたのが、「この先、ずっとこの家計で大丈夫かな…?」という不安。物価高もあるし、教育費も必要だし。。。
ローンの支払いはもちろんのこと、子どもの進学、塾代……結局、家を建てたらお金の悩みって増えるんじゃない?と気づいたのはわりとすぐのこと。
そんなとき役立ったのが、家づくりの序盤でFP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談して作ってもらったライフプランのキャッシュフロー表。
これが、思った以上に“効いた”ので、今日はそんな話。
FP相談って「家を買う前」の話じゃない
そもそもこのFP相談、我が家が利用したのはスーモカウンターで紹介してもらった「SUUMO家とお金の相談」という無料のサービス。
「住宅ローンが払えるかどうかをプロに見てもらおう」くらいの軽い気持ちで申し込んだのですが…
実際に面談してみたら、「人生の家計丸ごと見直し」みたいな感じで。
想像の3倍くらい細かくて、ちょっとぐったりしました(が、それがめちゃくちゃ役に立った)
子どもの進学ルート、車の買い替えサイクル、帰省費用、レジャー費、老後の生活費……とにかくいろんな項目を一緒にひねり出して(ほんとひねり出した)
そのうえで、我が家にとって無理のない住宅予算の目安を出してもらえました。
これがあったおかげで、家づくりの最終盤、ついつい財布のひもがゆるみそうになっても、「いや、FPさんと立てた計画では…」と正気を取り戻せた気がします。笑
そして建てた「あと」にも、再登場したキャッシュフロー表
実はこのキャッシュフロー表、家が建ってから2年後に、また開くことになりました。
きっかけは、子どもの進学や塾の費用が思った以上にふくらみそうだぞ…となったこと。
教育費、ここから一気に本番なんだなぁ、と。
「あの表、たしか教育費のピークが〇歳だったはず…」と引っ張り出して見返してみたところ、ちゃんと想定されてた!(ありがとう過去の私)
このとき、「あのFP相談って“家を買う前”だけのものじゃなかったんだな」と実感しました。
むしろ、建てた“あと”のほうが、お金に関する決断って増える気がします。
子どもの進学、家電の買い替え、ローンの繰り上げ、リフォーム……
人生、イベント多すぎ。
ライフプランは“定点チェック表”にするのがちょうどいい
キャッシュフロー表、つくって終わりじゃなくて、「変化があったときに見直すチェック表」として活用するのがよさそうです。
「今、計画からどれくらいズレてる?」
「もしこのタイミングで働き方を変えたらどうなる?」
そういうことを確認できると、「なんとなくの不安」から解放されて、「これくらいズレてるならOK」「ここはちょっと修正必要かも」が分かるんですよね。
FPさんが言っていた「未来を見通すのも大事だけど、“今”を大事にするのも忘れないで」って言葉が、今になって沁みています。けっこう物価上昇大きかったりもするし。
保険の見直しも、実は“副産物”だったり
それからもうひとつ、FP相談で助かったのが保険の見直しでした。
我が家は、結局がん保険だけを新しく切り替えたのですが、10年近く放置していたのでちょうどよかったかも。
家づくりとセットで考えられたのは、結果的にすごく効率的だったと思います。
時間はかかる。でも、その時間が“安心”に変わった
FP相談、面談2〜3回+家計の棚卸しで、正直それなりに時間はかかりました。
仕事と物件探しと家事の合間に、ちょっとキツかった…のは事実です。
でも、それでもやってよかった。
たぶんあの相談がなかったら、「家が建ったのに、なんか不安」「教育費?どうにかなるっしょ?」みたいな気分で、今よりだいぶ迷走してたと思います。笑
まとめ:「ライフプラン」は家づくりのあとにも効く!
「FP相談=家を買うときだけ使うもの」と思っていた私たちでしたが、実際には、建てた“あと”こそ役立つ場面が多かったです。
・教育費が増えたとき
・保険を見直したくなったとき
・働き方を考え直すとき
人生の節目ごとに、あのキャッシュフロー表を見返すと、地図を手にしたような安心感がありました。
今、家づくりの真っ最中の方も、すでに家を建てた方も、「一度作ったライフプランを“点検表”にする」って、意外とおすすめかもしれません。
自分で申し込めるFP相談もいろいろあります(ここはリクルート運営のとこ)。
住宅ローン相談だけじゃなく、建てた後に相談することもできるので。