28坪2階建て・家事ラクな家づくり

アイ工務店の施主ブログ。

採用してよかったオプション(キャンペーン含む)まとめ

我が家は、ほぼアイ工務店の標準仕様で建てた家。なのでそれほどオプションは使っていないのですけど、キャンペーンでつけてもらったものとか、厳選してつけたものとか、ちょこちょこあります。

そこで、今回は採用してよかったオプションのまとめ。

 

電動シャッター、すごく快適。後悔なし!

まずはシャッター。標準でシャッターはワンフロアついていたのですが、シャッターつけるところはすべて電動シャッターにしました(契約前に見積もりしてもらっていたので、ここは営業さんの調整でサービスに)

これはすごくよかった!

こまめに開閉できるし、開閉時に虫が入らないし。。あと友人から聞くのは、吹き抜けなんかで高い場所に窓つけるならぜったい電動シャッターつけな!です。

(南側の高窓につけてなくて夏は灼熱、まぶしいとかよく後悔ポイントで聞く…我が家は北側なのでシャッターなしで支障ないのですけど)

シャッター電動で後悔したって話はほとんど聞かないし見かけない気がする。。。

 

深型の食洗機

4人家族だと、深型でもちょっと足りないときがあるくらいなのでw

一般的に、浅型と深型の違いって「調理に使った鍋類が入るか否か」って言われます。浅型だと食器類だけというか。

多少手洗いで調整することはありますが、基本的に鍋やボウルも入れて洗っちゃえるのはやっぱりとても便利。洗い上がりも心地いいですしね。

 

床材:トリニティのチェスナット

我が家はワンフロア、トリニティのチェスナットで。これはオプションなのですが、当時のキャンペーンでグレードアップしてもらいました。

トリニティのフローリングの質感、すごく好きで。

長い時間を過ごすリビングがお気に入りの床材なのはすごく嬉しかったので、これもオプションでしか無理だったら差額払ってでも選んだかなぁと思うところです。

 

玄関のスマートキー

ないころに戻れない。すごく便利!!です。

子どもとかも一緒にバタバタっと出ることが多いし、家族ごとだと何かしら荷物が多いことも多いからかな。特に小さいお子さんいるお家にはおすすめです。

 

乾太くん

オプションっていうのかなーですけど、我が家はガス乾燥機の乾太くんをつけています。毎日使っていますが、ほんと乾燥機のある生活便利すぎます。どの衣類も生乾き臭がないし、タオルとかふかふかだし、毎日ほんとうにストレスフリー。

差額は、当時でおねだん26万円くらいだったかな?

我が家でたぶんいちばん高いオプションなのですが、いちばん満足度は高いかもしれません。次に家を建てることになっても絶対選ぶやつ。

 

採用しなくてよかったかもなオプション

ついでに、採用したけど、住んでみたらなくてもよかったかもなオプション。よくよく考えてみたんですけど、ほんとにあんまりなくて(そもそもオプション入れる予算なかったのもある)これだけ↓

リビングの調光機能

我が家のリビングのダウンライトは、暖色とか蛍光灯とか、色合いを変えられます。でもこれ、結局気に入ったものしか使わなかったので、別に変えられなくてよかったかも。

 

迷ったけど採用しなかったオプション

床暖房

けっこう真剣に悩んで採用を見送りました。導入費もメンテ費も高いしなー、って。光熱費もかかるから意外と使わなかったよーって話も聞くし…。

結果、入れなくて後悔はなかったです。冬は寒いけどスリッパとかラグでしのげる程度。あってもあまり使わなかったと思う。寒すぎたらホットカーペット使おう、と言っていましたが、結局ホットカーペットすら使っていないです。

タッチレス水栓

これも結構迷って見送りました。これは入れても良かったかなぁーってちょっと思ったり。日々不都合はないのですけど(慣れだと思うので)水栓まわりやっぱり汚れやすいので、触らないタッチレス水栓だったらもうちょっとマシだったか?とか思って。

 

あと深刻に検討したわけじゃないんですけど、ハイドアかっこいいかなーって憧れがあったり、クロスも標準外のも見たいなーみたいな欲もありました。ただアイ工務店、標準でもけっこう高いところまで扉があるし、

クロスも、色やデザインにこだわりだすとキリがないかなというのもあり。建具やクロスは標準内で選ぶ!ってキメにしていたのは、シンプルに思考できて良かった気がします。

 

間取りや窓の位置など家の大きいところに関しては後悔ポイントもあるのですが、正直オプションのレベルの話だと、私はいろんな部分が「住んでみると慣れる」ものかなぁと思いました。そう引きずるものでもないとうか。あと、暮らし方でカバー出来る部分もありますね。

 

というわけで、オプションに関する雑感や住んでみて思ったことでした。