我が家の1Fのフローリングはダイケンのトリニティ、チェスナット柄。で、けっこう迷ったのが周囲の素材とか色合わせでした。そう、注文住宅で困ったのが、フローリングや建具、見切り材、巾木など「ぜんぶ選べること」。これってメリットなんですが、ぜんぶ選べるとなるとそれはそれで大変で（ないものねだり）
というわけで、すごく迷った階段の色について、今回はブログでも書いてみようと思います。最終的には、ハピア階段のライトオーカーにしました！
1Fのフローリングはトリニティのチェスナット
フローリングはトリニティのチェスナットにする、というのはかなり早い段階で決まっていました！明るめの木目で、光の当たり方によってほっこりした感じにも、ちょっとグレイッシュな感じにも見えてとても好みだったんです。
これは早めに決まっていたので、それにあわせて建具や窓枠、巾木やクロスとか決めていくことになりました。
階段に迷った！候補はライトオーカー
で、すごーく迷ったのが階段だったので、ちょっと書いてみようかな、と。
結論からいえば、我が家は踏み板はダイケンのハピア階段 ライトオーカーに、蹴込み板はモノホワイトにしました。
（わかりますかね？トリニティとの違い）
迷っていたときの選択肢としては、以下の候補があり。
- ハピア階段のライトオーカー
- トリニティ階段のチェスナット
- いっそのこと全然違う色はどうだ？？
普通にいけば、トリニティ階段にすると合うだろう。
とは思ったのですが、これは標準プラン外で差額が必要だったんですね。
予算には限りがあるので、できるなら標準で選べるハピア階段のライトオーカーにしたかったんですが、微妙な色の違いがかえって気になっちゃうかもしれない！というのが迷いポイントでした。
最終的にショールームで色々組み合わせた
迷いすぎたので、結局我が家はショールームに行ったときに、どれくらいの色の差があるのか見て、ショールームの担当の方や、ハウスメーカーの担当さんみんなにたくさん聞いて決めました。
率直に言って、
色は多少違うけれど気にならない。
が、我が家の結論。
で、実際に住んだあとは、全く気にすることがありませんでした。
というのも、木目っぽい色ってインテリアのあちこちに入るので、すべての色調を合わせるってどのみち結構無理なので。我が家の場合は、フローリング、階段、テレビ台、時計、ダイニングテーブルとかが木目調で、全部が少しずつやっぱり色合いが違います。
なので、フローリングと階段くらいの差は気にならなかったです。
でも一応、これは我が家だからなので、感じ方は違うかもしれませんが。
ちなみに2階はライトオーカー同士
ちなみに2Fのフローリングはダイケンのライトオーカー（トリニティはハウスメーカーのキャンペーンでワンフロアだけだったので）。なので、階段ライトオーカー×フローリングもライトオーカーなんですけど、
色、微妙に違いますよね。
ああ、こんなものなんだなーって、建ってから思いました。最終的に、我が家は誰も気にしなかった。笑
というわけで、床材と階段の合わせについて でした。
