時系列でタイムリーに書いていけたらいいのですが、時は過ぎまして~
現在、間取りや設備、細かい仕様など決めるべく、情報収集のまっただなか!というのが我が家の現在地です。というわけで、本日は床材をチェックしたお話。
※ダイケンのショールーム見学したお話も足しました。
床材はワンフロアだけダイケンのトリニティ
ハウスメーカーさんの成約キャンペーンで、ワンフロアだけ人気のトリニティを選んでいい、となった我が家。というわけで、打ち合わせがてらサンプルを見せてもらったり、インスタ検索したり、画像検索したり…。
我が家のコンセプトは「暮らしやすく家事ラクなフツーの家」でして(なんだそれ)正直、床材や壁紙などにすごくこだわりがあるわけでもなんでもない…
なのに!トリニティ見た瞬間すごくときめきましてw やっぱりそんなに要望がないとか言っていても何かと出てくるんだなぁなんてことを思いました。
いやー、キャンペーンなのありがたや♪
幅が広めで、質感が本当の木みたいにやわらかくて、なんともいい感じ。
最初に気に入ったのはバーチ柄グレー
最初これがいい!って思ったのはバーチ柄グレー。とあるハウスメーカーさんの完成物件と、モデルハウスで採用されていて、かっこいい、質感が素敵!って印象に残っていたんです。
今回トリニティ選べるということになって、もう比較せずにそれでいいや!って思っていたくらいだったんですけどね。でも気になったのが、「この床材いい」って思って撮らせてもらったモデルハウスの写真見返して、↓これ
「あれ?結構、色暗めじゃない?」って思ったこと。
太陽光のお部屋で見ると結構薄めに見えることもあるんですけど、この柄けっこうムラがあるというか。濃いところと薄いところの差がけっこうあって、壁紙の白とのコントラストで見るとちょっと強いかもなぁと思いました。
我が家、あまり広さがないので、なるべく広く見せたい=壁紙は白&床材や建具は重くならないように全体的に薄めの色を選択予定。…と考えていたので、バーチ柄グレーちょっと迷うなぁと思いはじめてしまったんです。
サンプルのチェスナットやオークが気になる
そんなわけでサンプルで比較させてもらうことにして、見てきたのでした。
そこで気になったのがオークとチェスナット。やっぱりナチュラル系の色に白い壁紙って鉄板というか、どんなインテリアにも合いやすくてお部屋が広く見える組み合わせだなと。
ずらっとね!
下の床がバーチ柄グレー。
実際見てみるとチェスナット可愛いー!ってなりまして、今、一気にチェスナットへ傾いていますw クセのない色なので、色々と合わせやすいんじゃないかなぁ。夫はバーチ柄グレーがいいらしいのですが。
左がチェスナット、右がオーク。
ちなみに建具とか、幅木とか、決めるのいっぱいあるので、モデルハウスではあちこち写真撮らせてもらいました。もう決めるのが面倒になってきたらコレっぽい色たちを組み合わせたらいいよね、っていうワザ。笑
いろいろと決めることはあるけれど、夜な夜な土地情報見て建売のスペック調べたり見積もり比較したりしていた頃よりずっと楽しい。インスタばっかり見ていて時間は溶けていくけど、おうちのこと色々考えるのはいいなぁーと思う日々です。
後日、ダイケンのショールームに行ってきました
最終的には、ダイケンさんのショールームに行って、実際に見たり床材サンプルいただいたりしてきました。
バーチ柄グレー
やっぱりニュアンスがあっていいなぁと。質感が柔らかくて奥行きがあり、光の当たり方によっても見え方が違います。
濃い場所と薄い場所の差はそれなりにあるかなという感じ。
チェスナット
ナチュラルな色合いですが、ほっこりしすぎない色がいいなと…
木目もきれいに出ていてやっぱり好きです、チェスナット。
トリニティはほんと奥行きがあって素敵。