ダイケンで建具を選ぶとき、迷ったのがネオホワイトとモノホワイトの違い。これ、わたしが家づくり中に調べたので記事にしてみたいと思います。
建ててみた結果……結構ちがう!ネオホワイトは白の木目で、木っぽさもあるし全体的にホワイトとベージュの中間くらい。モノホワイトは真っ白、です!
画像でみる、ネオホワイトとモノホワイト
一緒に写した場所の写真がこれです。右のドアがネオホワイト、左のクローゼットの扉がモノホワイト。
モノホワイトは本当に、ごくシンプルな白です。ショールーム行って思ったのですが、おねだんも安いw
一方、ネオホワイトは白っぽい木目。あくまで白ではなくて、ベージュと白の中間くらいかな?ある程度の黄味があるので、人によっては「白じゃない~」って思うかも。
ただ全体の印象としては白のクロスにもほどよくなじむので、つながりのある空間になります。
我が家のネオホワイトとモノホワイトの使い分け
ざっくりの使い分けですが、壁に同化させたいところはモノホワイト(クローゼットの扉とか)、それより一段階存在感あってもいいよってところ(具体的にドアとか)はネオホワイト、という考え方にしました。
一部、子ども部屋だけは子どもの希望で、クローゼットもドアも巾木もネオホワイト。これはこれで綺麗かな。
まあでも全部ネオホワイトでも良かったかも…というのが我が家の感覚。ネオホワイト、やわらかい白でとっても素敵です。正直いってモノホワイトよりはぐっと高見えすると思う。
モノホワイトはごくシンプルで簡素な印象。この「簡素」をシンプルイズベストと取るか、安っぽいと取るかは人それぞれかと思います。究極にシンプルですっきりさせたいって方はモノホワイトが合っているかも、ですね。
我が家では、床が木目、エコカラットなんかもアイボリーだったりするので、ネオホワイトがうまくマッチする家なのだと思います。
迷ったらショールーム行ってみるといいかも
我が家が最終的に建具を決定したのは、ダイケンのショールームで。
ここで、モノホワイトの扉とネオホワイトの扉を比較して「ネオホワイト!」となったのです。逆の方もいると思うので、ぜひ一度足を運んでみるのがおすすめだな、と。
ちなみにダイケンショールームに行ったときのレポートも書いているので、よかったら読んでみてください。一部、今回の内容と重なるのですが…ここでもネオホワイト愛を語ってますねw
床材、建具、取っ手などまとめて実物を見て比較でき、サンプルももらえたので行ってよかったと思います。
(サンプルはその後、クロスを決めていくときにも相性を見るのにとても役に立ちましたのでおすすめです)