今日は寝室の床材とかドアとかクロスとかのまとめ。我が家の床材や建具は基本ダイケンなのですが、寝室はMG(トープグレー)のカラーを中心に、ちょっと落ち着いた色合いを意識して決めました。
というわけで、写真も含め、ブログにまとめてみることにしました。
寝室の床材やクロスの組み合わせ
我が家はけっこう明るめの木目の場所が多いのですが、寝室は夜に落ち着けるようにと、ちょっと落ち着いた色味にしています。その結果がダイケンルームアートのトープグレーの床×ダイケンハピアのトープグレーのドア(横の木目)。
クローゼットまでトープグレーにしたら重いかな~と迷って、クロスに合わせて白にしました。ここはモノホワイト。主張ゼロの白です。
同じ部屋を反対側から撮ったのがこれ。一面だけアクセントクロスを入れていて、クロスはグレーブラウンです。
トープグレーのカラーの床材は、その名のとおりグレーっぽさのある木目。同じダイケンなら、ライトオーカーとかと比べて一段深い色(グレー寄り)という感じです。木目もきれい。
ベッド置いたときがこれ。床材あんまり見えないねw ってなったんですけど…。
検討したのは?ライトオーカーとかトリニティとか
この床材とかドアを考えるうえで、どれにしよー?って思って、比較検討したときの候補カラーがこちら。
ルームアート ライトオーカー
寝室の床材やドアはどれにしようか迷って、最初に検討したのはライトオーカー。子ども部屋や2F共用部のライトオーカーにしていて、明るい木目はいろんなインテリアに合っていいなと思いました。
上の写真はライトオーカー。癖のない感じなんですよね。子どもたちの部屋の床材も2F共用部もライトオーカーです。最終的には全部ライトオーカーより一室くらい違ってもいいか?とトープグレーになった感じです。
トリニティ バーチ柄グレー
グレーっぽい木目でいうと、トリニティのバーチ柄グレーもココロひかれました。これはアイ工務店のモデルルームで見たときの。すごくきれいな床材だなって思って写真撮っていたのです。
ただ、トリニティだと差額が必要なので見送り、、、。
でも、今見ても素敵だなと思います。思えばアイ工務店のモデルルームで、いちばん最初に「いい~」って思ったの、この床材だったかも(もはやアイ工務店関係ない)
ルームアート トープグレー
そして最後に行き着いたのがこちら、ルームアートのトープグレー。標準プラン内で採用できたので、結局これにしました。落ち着いたトーンで、ダイケンのショールームで見たときより実際に貼られたの見たときのほうが好きでした!
こうやって見たら十分満足だなーと。我が家では、まずはこの床材を決めて、ドアは同系色の合わせでトープグレーにした、という進め方でした。
ちなみに、ルームアートとトリニティバーチ柄グレーの比較
これ、ショールームでもらったバーチ柄グレーをルームアートのトープグレーの上に置いてみたときの。ルームアートのほうが標準プラン内で安かったし、その点では質感がけっこう劣るのかなと不安だったんですけど、結構雰囲気は近い&質感も十分満足できるな~と思いました。
迷ったらショールームがおすすめ
と、いろいろ書いてきましたが、もし迷うならショールームに行ってみるのがいちばん早いと思います。ドアと床材の組み合わせも見られるし、その場でいろんな床材見て、光の当たり方とか色合いとか見たりできますし。
我が家はいろーーーーんな候補があったのでぐるぐる迷っていたのですが、結局ショールームに行ってみるとさくさく決まりました。不安だったドアとの合わせも、実際ダイケンの方に聞いたら意見とかも聞けて踏ん切りがついたというか。
我が家の行ったときのレポはこちら。
(行った日に書いた記憶があったんですけど、ショールームのレポというか、ネオホワイトに一目惚れした話しか書いてなかった)
まとめとして
というわけで、今回は我が家の選んだ寝室の床材とかドアとかのまとめでした。わたしも実際自分が建てるとき、ブログの写真とか検索して参考にしていたりしたので、ちょっとでも参考になれば、、、と!