我が家では、横滑り窓と縦滑り窓の一部にニチベイの「もなみ」のプリーツスクリーンをオーダーしました。もなみは和の趣があるスクリーンで、ジャパンディなテイストを目指したい我が家の好みで。そんなわけで、今日はその体験談をブログでも書いてみようと思います。
我が家のプリーツスクリーン
まずは和紙調のもなみをオーダーした場所をぜんぶ。
リビング
縦滑り窓×3に設置してもらいました。もなみの、シリーズはきさらのカラー「ウスネズ」をシングルスタイルで。ハイチャ、トキネズあたりも候補にして、迷って迷ってのチョイスでした。
フレームは木目ピュアナチュラル、コード式です。これは西側の窓2つ。
あと東側にも同じ感じの窓があります。
寝室
横滑り窓×1に設置してもらいました。寝室は床材や建具、アクセントクロスがリビングとは違うので、トーンを落として、ハイチャ。
下の写真は夜の。この写真だと照明の色もありブラウンっぽいですが、もうちょっとグレーみのある色です。
ショールーム見学して決めました
続きまして、決めるまでの話。
我が家は、このへんのシェードは後回しにしてとりあえず家を建てて、インテリアはおいおい必要なものを揃えていく、という風にしていました。
このシェードは建ててから一年近く経ってからようやく重い腰を上げてショールームにw商品を見せてもらったあと、家の近くのカーテン屋さんでオーダーして、取り付けを含めてお願いした感じです。
これはショールームの。
後ろにライトがついていて、光が入ったときの透け具合など確認できます。
カーテン屋さんでもサンプルはもらえたりしますが、こんな風に展示されてあったり、光が入ったときの感じが再現できたりするので、やっぱりショールームには行ってよかったなぁと思いました。
もなみのメリット・デメリット、設置してみての感想
これは設置してみての感想なので、ほんと個人の感覚です。
和紙調シェードは他にない質感
これだけで「もなみ選んでよかった!」と我が家は思いました。光が入ってきたときの柔らかい和の雰囲気は他になくて、とても気に入っています。我が家は和室がないのですが、和室にもとっても合うと思う。ほどよくスタイリッシュになりそう。
遮光性はそれほどない
思ったより光を通すので、寝室の東側の窓は朝けっこう眩しいかも。とはいえあまり通さないと、それはそれで光が漏れる趣もなくなるので…
遮熱性はないわけではないけども
断熱性とか気にしていると、やっぱりシェード選びも重要なとこだと思うのですよね。ちょっとでも窓からの暑さ寒さカットしてくれると冷暖房効率もよくなるじゃないですか。
そのへんゼロではないですが、特に高いというわけでもない。という感じです。
(いまは高機能のシェードとかあるので、そのへんと比べると、という話です)
まとめとして
全体を通して考えると、ニチベイのもなみはとっても満足!
特に、和の雰囲気を取り入れたい、ジャパンディテイストを入れたい人にとってはぴったりなスクリーンだなぁと思いました。