我が家の後悔ポイントって寝室の照明に関することが多いなー…となんとなく思い。建てて感じた体験談を、ブログでもまとめてみようかなと思いました。
これから建てる方は、ぜひ今回紹介することにもこだわってみてください!
我が家の寝室の照明の配置
我が家の寝室の照明の配置は、ベッドの枕元に間接照明。
あと、シーリングライトがついています。一応どちらも使えるようにしていますが、シーリングライトは明るくするとき用、間接照明は寝る直前、みたいな用途で考えていました。
この写真のダークブラウンのバーみたいなのが間接照明で、これとは別にシーリングライトもあるって感じです。
寝室の照明の後悔ポイント
1.光量が眩しすぎた
わりとこれ、大きな失敗だと思ってるんですけどw
シーリングライトはしっかり光量あっていいのですが、間接照明のほう、もともとは、一番光量を絞って豆電球くらいを考えていました。つけっぱなしで寝てもいいよね、くらいの。それを伝えて照明計画をしたのですけど、実際住み始めてみると、一番光量を絞っても、余裕で本が読めるくらいの明るさで。
結局、そのままじゃ寝られなくて、寝る前に真っ暗にして寝ています。
なので「どのくらいの明るさか」はけっこうしっかり確認したほうが良いかも(このあたり、ショールームの担当者さんにけっこうお任せしちゃったので)。
2.スイッチの配置
間接照明をオンオフできるスイッチは、夫のベッド脇。寝る直前、ちょっと面倒ですw
これ、リモコンにするか、もう少しスイッチの配置考えるべきだったなーと。
照明計画で考えるべきポイント
1.眩しくないか確認する
寝室って「眩しくて使いづらい」のがあるかなーと思いました。我が家がシーリングライトにしたのも、ダウンライトだと眩しいかな~と思ったもので。
あと、光量は我が家の後悔ポイントにもありますが、どんなときにどう使うかちゃんと伝えて、齟齬がないようにしておくといいかなと。。
2.実際にショールームで見る
我が家は、まずKOIZUMIのショールーム行って、でもアイ工務店だとDAIKOのほうが安く提携できてるとそのときの営業さんに聞いて、コイズミの商品に似たものをDAIKOで選んでもらう、という形で進めました。
なので、実際その商品を見たり、明るさを確認したりということはなくて、カタログのみだったんですよね。。そこはちゃんと現物を見ると良かったなと思っています。
(間接照明のデザインも大きな難はないですが、そこまで気に入ってもいないかも)
3.検討にちゃんと時間を割く
これけっこうあるあるだと思うのですけど、照明計画考えるときって家づくりも大詰めなので、あまり時間がなかったりしました。
そんな中でもクロス選びや床材、建具選びはまだ集中力が保ちましたが、照明は我が家、おざなりになっちゃったなというのが反省点。
でも照明って暮らし心地に大きく関わる部分で、そして後からの変更がとても難しいところなので、しっかり時間を割いて検討すべき!と思いました。
まとめとして
以上、寝室の照明計画は我が家の中でちょっと残念ポイントだったので、ブログでもまとめてみた次第です。もう仕方ないですし、クリップライトなんかで補完してもいいかなーとか思い始めた今日この頃ですw